ラス・マリアスについて

ラス・マリアス社の概要

ヴィクトール・ナバハ

ラスマリアス社は環境問題にも早くから取り組んでおります。

自己所有地内の森林は、そのままの自然な状態で活かし、そこに息づく動物たちもそのままの状態で保護しております。

従業員用の住居を所有地内に設け、その子供達のための小中高校も設立しております。現在では、５００余名の子供達がここで学んでおり、さらに高度な農業技術の習得を希望する学生のために、農業専門学校もあります。

当初は、サッカーグランドだけだった娯楽施設は、さまざまなスポーツを楽しむことができる総合スポーツクラブに様変わりしております。

かつて一農場に過ぎなかったラスマリアス社は、現在ではマテ茶事業を中心にした一大財団としての機能を充実し、この土地はそこで働く労働者達が居住する立派な町にまでなっております。

南米でもっとも社会的発展を遂げた会社であると、高い評価を与えられている企業です。

ラスマリアス社ウェブサイト

ラスマリアス社

英語とスペイン語で観覧できます。

http://www.lasmarias.com.ar/